「輪行はじめました」
コロナウイルスも少し落ち着いてきた感に加え、気候もよくなってきたこともあり、行動範囲が少しずつ広がってきています。
一方で、高齢者の自動車事故のニュースを見るにつけ、自分自身も年を重ねるうちにいざという時の的確な判断や運転ができなくなっているかもしれないと思うようになってきました。そのことから、自動車での長距離移動は極力減らしたほうがいいのかなと考えるようになりました。
そこで、8年ほど前に買った折り畳み自転車の活用をすべく、公共交通機関を使い、輪行で長距離移動し、到着地周辺を自転車でゆっくりポタリングすることをはじめました。安全に移動し健康的に楽しみたいと思います。
高松工場 堤 高士