豪雨災害

ここ数年、大雨による豪雨災害が各地で起きています。

道路が陥没したり、土砂崩れが起きたり、河川が氾濫したり。

自然の脅威をまざまざと見せつけられている気がします。

私の実家のあたりでは、めったに大雨には見舞われません。

でも、父(73歳)が子供のころに、近くの川が氾濫しそうになって、

比較的、家の少ない地域の土手を壊して、人工的に川を決壊させたことがあったそうです。

(普段はほとんど水がない川なので、その話を聞いても信じられないんですが…。)

でも、「いつも大丈夫だから」と思わずに、

警報が出たら、『とりあえず、念のために』と準備や避難することが大切です。と、テレビで言っていました。

「たいしたことなくて、よかったね~」と笑い話で済めばいいことですし。

 

まだまだ雨が続くそうですので、念のために、

準備や避難を心がけて、気を付けていきましょう。

高松営業所 大塚 美由紀