映画カイジ ファイナルゲーム

先日大好きな映画の最終話を見てきました。
その舞台が2020年・東京オリンピックの終了を機に日本の景気は急速に悪化し、国債の総額は1500兆円というとんでもない金額に膨れ上がっていました。

物価は異常なまでに高騰し、国民の生活は荒廃し、一部の富裕層が貧困層を搾取する社会構造が構築され、主人公伊藤カイジは派遣会社を経由して、安賃金で肉体労働に従事するなかで、そんな社会構造に疑問を

感じるようになりカイジという一人の自堕落な男が、

自分の人生や金銭をかけてギャンブルに挑む映画でした。

どん底からギャンブルで成り上がる映画なのでとてもおもしろかったです。

まだ上映中なので興味のある方は是非!

徳島営業所 山本 慎