“さあ始めようか ブログの時間だ”

題名でピンときた方、あなたも“鬼滅の刃”通です。

話題となっている映画早速見てきました。

圧倒的クオリティによる映像美、原作に忠実に再現されたストーリー、

また原作にはなかった細かな表現もちらほらあり150分という長さを感じさせない仕上がりとなっていました。

ネタバレとなってしまうため詳細は言えませんが、上弦の参 猗窩座(あかざ)の過去には涙なしでは観れないし、普段はおちゃらけている“善逸”のカッコよさと言ったら半端なかったです。

アニメなんて・・・と思っている方も中に入ると思いますが、日本のアニメはとても作画の質が高く、細部にまでこだわって繊細に描かれ、キャラクターの表情や建物に描写のリアルさなどは海外で非常に高く評価されています。

お盆中に時間があればぜひ一度観に行ってみてください。

鬼滅つながりでもうひとつ。

埼玉県行田市(アパートから車で5分の場所)では毎年ギネス認定の世界最大の田んぼアートを開催しています。今年は鬼滅の刃の映画公開に合わせて“竈門炭次郎”が出来上がったのですが、すっげーリアルでした。稲を植えるだけなのにこんな細かく作れんの?って感じです。

 

公園内には古代蓮も咲いているのですが、うん・・・まあ・・・花だな。

 

埼玉工場 川田和之