高齢者講習🚗

先日運転免許証の更新のため、高齢者講習を受けに門真運転免許試験場に行ってきました。門真運転免許試験場に行くのは、私が大学生の時に運転免許証取得のための学科試験を受験しに来た時以来約50年ぶりのことでした。

高齢者講習の内容は、70歳以上の場合、講義と適性検査と実車指導でした。

適性検査は動体視力、夜間視力、視野検査からなり、動体視力は「やや劣る」という結果で、夜間視力は間違って回答したため「評価なし」で視野検査は「やや視野が狭くなっている」という結果でした。

続いて行われた実車指導は、試験場内のコースを運転して、右左折、信号通過、一時停止、段差乗り上げ、指示速度による走行等を同乗された指導員にチェックされるものでした。

幸いミスはなかったのですが、唯一走行中の車線変更時に

サイドミラーで確認するだけなく、顔を後方?に向けて後ろを確認するように注意を受けました。エッ後方に顔を向けるの?後でわかったことですが、車には死角があるので、死角の範囲を目視で確認する意味で顔を後ろではなく、横に向けるということでした。

運転中の状況にもよると思いますが皆さんは出来ていますか?

今後も運転免許証を返上するまでは安全運転を心がけたいと思います。

ちなみに70歳以上は車に「もみじマーク」を付けなければならないのですが、いまだに付けていません。

総務部 筒井豊樹