瀬戸内国際芸術祭

先日、伯母の用事で小豆島に行ったついでに、久しぶりに父の実家がある豊島に寄り1泊してきました。

【小豆島行きのフェリーで必ず食べるうどん】

 

【豊島にある檀山の展望台から見える景色】

今年は、15年前から始まった3年に1度の瀬戸内国際芸術祭の年。春・夏・秋の3シーズンあり、行った日はメンテナンス期間のため、見る事が出来ない作品もありました。

【海へ飛び込む道】

 

しかしメンテナンス期間にも関わらず、島の人よりも多い外国の方が自転車で島を周って作品を見に来てました。

島は高齢者や空き家が多く、最近は自宅や空き家を利用してや民泊を経営する家が増え、大手企業の保養所や民泊が出来たりしてます。

私の従兄も島に通いながら古民家をDIYしてたのですが、今年から移住し秋ごろには宿が完成する予定です。

島の賑わいが続いてくれると嬉しいです。

『国境を越えて・祈り』

国連加盟国196ヵ国と作者の母国台湾を含めた、197体の人形が各国の方角に向き平和を祈っています。

胸に各国の首都までの距離・背中に緯度と経度が記されてます。

どこに国とも書かれていませんが、距離と緯度・経度を調べると国名が判明しました。

結構楽しいです。

【国境を越えて・祈り】

3年に1度の瀬戸内国際芸術祭にお越しください。

開催日 夏8月1日~8月31日 秋10月3日~11月9日

総務部 寺野真由美