オシロイバナ(3)
庭のオシロイバナがようやく咲きました。生育が遅くヤキモキしていましたがちょうど土用の丑の日に咲き始め今は30CM×60CMくらいのミニ花壇の主役です。
色も一番多い赤から白、黄色とカラフルです。また黄色と白には赤色の斑が入っています。
庭の反対側の日陰に植えたものも咲き出しました。
隣の芝生は蒼いの例え通りよそのオシロイバナが立派に見えていましたが我が家のもなかなかです。
こういうのも親ばかというのでしょうか。
ここでまた新たな疑問が出てきました。というのも昨年このオシロイバナの種を取ったのは11月ごろでしたが、果たしてこのまま11月まで咲き続けるものでしょうか?
それとも二期作よろしくもう一度花が咲くのでしょうか。
昨年種をいただいた散歩道の路傍にあるオシロイバナはもう種が出来ています。
以前にテレビで温暖化によりトウモロコシの二期作が可能になったという放送を見ました。
オシロイバナも二期作(?)なら種植えの時期はいつにしたら、斑入りがどうしてできたのと疑問、疑問です。何はともあれたかがオシロイバナされどオシロイバナで興味は尽きません。
またオシロイバナの東側(壁側)にアサガオも植えました。
まだ15CMくらいで影の影という状態ですからうまく花が咲くか分かりませんが今年の我が家は花ハッピーを目指します。
末廣予信